根強い人気のレーシック
代替療法では、治るか、治らないかではなく、生命エネルギーや自然治癒力が主役であり、それらがどのくらい高まったかが問題になります。
西洋医学は、科学的根拠が乏しい代替療法をしりぞけようとし、せっかくの援軍の手を借りようとしません。
しかし、患者さんは、病気が治癒してくれればよいわけで、西洋医学なのか、代替療法なのかと、特に区別して考えているわけではないのです。
西洋医学も含めて、医学はいまだ発展途上の学問ですので、偏見を排し、あらゆる療法を併用するのがよいに決まっています。
治癒というのは、すべてを科学的根拠でもって説明できないところがたくさんあります。
現在の科学では、生命や心は何かといったことはまだわかっていません。
そんな段階で、エビデンスばかりにこだわって、病が治せるものでしょうか。
直観は科学よりも上位にあると、哲学者のベルグソンはいっています。
医療者は、ことが大切です。
患者さん自身が自分の直観を研ぎ澄ませて、いろいろな療法について判断するとよいでしょう。
自分の体質にピッタリ合うと、すばらしい効果を発揮する可能性のある代替療法もあるのです。
医師の中には、治療の方法を決めるのはあくまで自分たちであると強く主張する人もいます。
しかし、そんなことはないのです。
患者さんの気持ちを無視したら医療にはなりません。
患者さんの意思に医療者の専門知識をからみ合わせて、生命のエネルギーを高めていくことこそ、医療という場の本質ではないでしょうか。
欧米では、代替療法が国民の要請を受け、行政や医学会の認知するところとなり、さらに統合医学へと向かっています。
統合医学は、西洋医学と代替療法を統合した新しい体系医学です。
単なる足し算ではなく、まったく新しい体系の医学を生み出そうというわけです。
インテグレートとは積分のことです。
積分体系とは、各種の療法の寄せ集めではなく、いったんバラバラにしたものを集め直して、新しい体系をつくることです。
ですから大変な作業であり、そう簡単にできることではありません。
治療法を寄せ集めただけの足し算の段階では、まだまだ統合医学にはほど遠い存在です。
本来の統合医学では、患者さんの状況に応じて西洋医学と代替療法を組み合わせ、最適な療法を統合的に用いるとともに、患者さんの積極的な関与を促すようにします。
A博士の統合医学プログラムは、患者さんと医療者の関係性を重視し、治癒系を阻害しないようにし、西洋医学と代替療法を最適な形で用いることを特徴としています。
治癒系とは、ホメオスタシスによってDNA、細胞、組織、神経などが再生能力を発揮し、病気になっても回復できるシステムをいっています。
今、医療の世界ではいろいろな統合が求められています。
統合医学は、西洋医学と東洋医学など代替療法を寄せ集めればそれでよいわけではありません。
これまでの西洋医学は、あまりにもエビデンス重視で直観をなおざりにしてきました。
逆に、代替療法は直観ばかりを重視して、エビデンスをなおざりにしてはいけないでしょう。
これから医療の現場では、医療者はもちろん患者さんの側にも直観が求められるようになっていきます。
統合という観点では、すべては分けてはいけないのです。
なかでも最も分けてはいけないのが医師と患者さんです。
と代替療法が統合されることですが、その前提として患者さんと医師が統合されることが必要なのです。
統合医学が形を成していくと、その先にホリスティック医学が姿を現してきます。
統合医学があくまで病気というステージの問題であるのに対し、生老病死すべてを対象としているのがホリスティック医学です。
ですから、病気という屋根に立つことで、生老病死の広い世界がみえるようになるわけです。
ホリスティック医学は、患者さんの持つ心と体のすべての要素と外部とのつながりを考慮した医療です。
これを医療の現場で実行に移すことは容易ではありません。
ホリスティック医学に向かうステップとして、医療が統合医学の時代を迎えようとしているのは歓迎すべきことです。
ホリスティック医学がこれからの医学の主流になっていくホリスティック医学のホリスティックとは、全人的、包括的など、全体を表す言葉です。
その語源は、ギリシャ語のホロスです。
ホロスには、英語の全体性、健康、癒す、聖なるなど、さまざまな派生語があります。
生命を身体的、生理的な面からだけでなく、精神的、心理的、また社会的、環境的、さらには倫理的観点から、全体的にとらえていこうとするのがホリスティック医学です。
それには、いろいろな療法を寄せ集め、レパートリーを増やせばよいというものではありません。
生命とは、心臓や脳といった局所的に存在するものではなく、全身を包み込んでいる生命場がもたらすエネルギーです。
まず生命があって、この生命場をみていくのがホリスティック医学です。
生命場の状況が大脳を通して外部に表現されたものが心であり、生命場のポテンシャル・エネルギーを高める身体的、精神的な働きが自然治癒力です。
人体を部分の集合としてみるのではなく、人体を丸ごとみるのがホリスティック医学です。
丸ごとという意味は、体だけでなく気や心もみるということです。
臓器だけをみるのではなく、空間を含めた全体を視野におさめます。
心と体と生命の三つが湧然一体となった医学です。
患者さんの意思を尊重しながら、医療側の選択肢の提示にもとづき、患者さん本人が治療法を選ぶように全体をみていれば、その中に含まれる臓器を無視してよいということではありません。
臓器を厳しくみつめることによって全体をみる目も生きてきます。
ですから臓器をみる西洋医学もホリスティック医学の中の大きな柱です。
西洋医学でも、心を扱う精神科がありますが、心を臓器と同じ部分として扱っています。
決して人間を丸ごとみているわけではありません。
気を扱う中国医学でも心を重視してきましたが、気の一部として心を考えます。
しかし、心は大脳という臓器に気が加わったものであり、臓器と気にまたがった存在です。
したがって、臓器を扱う西洋医学と、気を扱う中国医学を結合させ、それに双方にまたがる心を扱う医学を加えたものが基本になっていくことに間違いありません。
体とともに気と心の医学が形を整え、本当のホリスティック医学がこれからの医学の主流になっていくのは、時代の必然といってよいでしょう。
気と心へのアプローチが欠かせません。
ホリスティック医学は、体をみる西洋医学と、場をみる代替療法と、場の流れをみる心の医学のトータルな応用ということになります。
西洋医学のほかに代替療法という選択肢が豊富にあるので、戦術が底をつくことはありません。
しかも、それらの戦術はいずれも患者さんの心身にやさしいものが多く、戦術はあるにはあるが副作用が強いので傭路する、ということもありません。
ホリスティック医学には、終末期医学や緩和ケアというものはありません。
このような領域は、もちろん医療の中に当然必要なものではあります。
しかし、その根底には、治療手段がなくなってしまったので、あとは苦痛を少なく、できるだけ人間らしく最後を過ごしてもらおうという考え方が横たわっています。
ですから当然、死を対象とし、さらには死後も扱うことになります。
しっかりとしたレーシックの専門家の指南をうけてみましょう。お仕事帰りでもレーシックができます。
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